<満員御礼!>
「記述式問題を制する解法セミナー」の受付は終了致しました。
本当にありがとうございました!
*特別企画*
「記述式問題を制する解法セミナー」のお知らせです。
最近は、全般的な中学入試の傾向として「記述式問題」が増えているように感じます。
もちろん、同じ「記述式問題」であってもそれぞれの学校によって設問の切り口が違いますし、1問についての指定字数もまちまちです。
だいたい30字前後の字数で書かせるものが多いのですが、難関校にかぎっていえば、100字から200字程度は当たり前になっています。
また、武蔵中学校のようにマス目はないものの、全問にわたって解答欄が大きな枠でくくられ、そこに適切な内容をきちんと書き込んでいかなければならない学校もあります。
過去の入試問題を分析すると「記述式問題」が主流になって出題されているのが毎年目立っているのは
開成
麻布
駒場東邦
武蔵
暁星
<女子校>
桜蔭
雙葉
鴎友
東京女学館
学習院女子
などで、特に、「物語文」、最近では「随筆文」も読解問題において「記述式」が増えているようです。
国語の読解問題においては、本文を読み、「設問に対する答えの手がかり」を探り当ててそこを根拠に答えるのが基本となります。
しかし、一体、「本文中のどこに答えの手がかりが書かれているのかわからない」という場合、何を根拠に書いたらいいのかさえもわからなくなります。
そこでこの講座においては、まず、各ジャンル別に文章を読み取るコツを学習します。
読解における問題文は、読書のようにただ漠然と楽しんで読んでいいものではありませんし、自分の感性で読み進めてもいけません。
あくまで、「情報を正しく読む」ということが大切です。
コツをつかみ正しく情報をキャッチできれば、設問に対する答えのヒントが本文中のどこに書かれているのかがわかってきます。
総仕上げとして、「記述式問題」を使って書いて、書いて書きまくって頂きます。
このセミナーは5年生、6年生を対象とした実践的な内容です。
必ず記述力アップの効果があらわれます。
「記述式問題」でつまずいている受験生はぜひ足をお運び下さい
6月12日(日)「論説文」の読解法
6月19日(日)「物語文」の読解法
6月26日(日)「随筆文」の読解法
<開場> 午前9:00
<講座> 午前9:30~11:30
¥10,000.- (1講座)
*親子(2名)のセット料金です。
児童育成協会 こどもの城
東京都渋谷区神宮前5-53-1
研修室 801号室(6月12日)
901号室(6月19日、26日)
ご希望の方は、お申し込みフォーム、メール、お電話のいずれかにてお願い致します。
*人数に限りがございますのでご希望の方はお早めにお申し込みをお願い致します。