中学入試を制する
国語読解のピンポイント戦略
国語の読解問題において、とりわけ「物語文」の正解率が上がらず苦戦している受験生は多いようです。 文章は難なく読めるのに、一向に点数に結びつかず、「一体何故だろう」と思っている方は多いのではないでしょうか。 その大きな敗因として、「物語文」を読む時に、独自の感性や自己流の解釈で物語を読み取ってしまう、ということが考えられます。 これは、感情移入をしやすい「物語文」であるがゆえに陥りやすい過ちです。 まずは、読書の時とは、「読み方のアプローチ」を変えて下さい。 本書では、書く側である作家のテクニックに大きく踏み込んで、文章構造を分析し、「物語文」の内容を正確に捉えていく手法をより具体的に示しました。 また、そのコツを技術として自分の中に落とし込み、着実に身につけられるように演習のためのドリルを作成しました。 本書の流れに沿って学習を進めて頂くことで理論と実践とをしっかりと結びつけ、確実に「読む力」を培って欲しいと思います。
1.講義のページで「物語文」の構造を深く理解する
2.要点のとらえ方のコツをつかむ
3.手法に従って演習をする
文章の理解の曖昧さを排除し、読解力アップの成果を上げるメソッドとしてご活用いただければ幸せです。
早瀬律子
~ 新聞広告掲載一覧 ~
■沖縄タイムス
2011年8月6日
■琉球新報
2011年8月7日
■毎日新聞
(東京)2011年8月13日
(中日)2011年8月13日
(北海道版)2011年8月13日
(西部版)2011年8月14日
■図書新聞
2011年9月10日
http://www.edita.jp/skad/one/skad39721879.html |
http://ameblo.jp/sugiyuzu/entry-10998957209.html |
http://ameblo.jp/xxxbingo555xxx/entry-10999251185.html |